
初代ポケモンは対戦のバランスは考慮されておらず、バグも多いので粗が目立つのは否めません。
この記事では初代ポケモンの技やシステム上での壊れている要素で打線を組んだというスレをまとめていきます。
初代ポケモンの壊れているシステム上の仕様・ポケモン・技で打線
初代ポケモンの壊れ仕様で打線組んだ
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1550938481/
2 二 回避率
3 一 ふぶき
4 三 バグ技
5 左 急所判定
6 右 はかいこうせん
7 中 ドわすれ
8 捕 ヨクアタール
9 投 いかり
先発 ケンタロス
中継ぎ 眠り
抑え エスパータイプ
異論は認める
入れ替える技のPPとか内部データの数値(16進数)知ってればある程度コントロールできるで
個体値と技のPP入れ替えて色違い作ったり努力値を全部最高にしたりもできるんや
初代って色違いなくね?
作って金銀に送るんや
1 遊 まきつくなどの拘束技
当時の拘束技は逃げられないとかではなく完全に身動きが取れないという仕様だった。
なので素早さが負けている場合はほぼ完封できる。
それに+α毒々、やどりぎのタネなどを合わせられると詰んだ
どくや火傷を組み合わせると頭がおかしくなる
初代の回避率は1回積むだけでも効果が高く2,3回積めばかなりの効果があって技が当たらないことが多発して泥仕合製造機な技だった
実際の数値としてはこれらしい。
回避率初代現在
通常100%
1段階67%
2段階50%
3段階40%
4段階33%
5段階28%
6段階25%
初代最強のチート技
威力が高いくせに命中は90。それに+凍る確率が3割と凶悪。
初代の凍り状態は溶けないので実質ひんし扱いで3割で死ぬという最強技であった
マジでエターナルフォースブリザードやな
初代ポケモンといえばこれだけで別のゲームとして生まれ変わるのではないかと思えるぐらい色々できた。
ミュウをタマムシデパートで釣った人も多いはず
当時の急所判定は「すばやさ」依存である為(今は固定確率らしい)にすばやさ=大正義の図式が生まれた。
初代最速ポケモンのマルマインは通常技でさえ打てば25%で急所が発生する状態となかなかの壊れ仕様だった
威力がものすごく高いはかいこうせんだがその技で相手を倒すとなぜか反動なしになるというバグがある。
最後のフィニッシュで打つやつは多かったはず。
また命中しなくても反動なし扱いになっていた。
いまではとくぼうを2段階上げる技だが初代にはとくこうととくぼうの概念がなくとくしゅの一括りであった。
当時のドわすれはとくしゅを2段階アップなのでドわすれ=とくこう、とくぼうを同時に2段階アップという鬼のような補助技だった。
ヨクアタールという名前を使ってるがこれを使えばどんな技でも「必中」になる鬼仕様。
つのドリルなどの一撃技も当たるのでストーリーでは大変重宝するアイテムだった。
ぶっ壊れ性能の技ではないが仕様が壊れてる技。
とにかく1回使えばそのポケモンが倒れるまで「いかり」しか行動できない。
間違って押して技選択した人も多いはず。
初代最強ポケモンといっても過言ではない。
HP 75
こうげき 100
ぼうぎょ 95
とくしゅ 70
すばやさ 110
現在ではとくこうを抑えられたポケモンであったが先ほども書いた通り初代はとくしゅで一括りであったためにステータスはこのようになっていた。
覚えられる技もチート技のはかいこうせん、ふぶきを覚えられ他にも地震、10万ボルトと高火力且広範囲に対応できる技を覚えることができまさにエースだった
現在の眠り状態は起きたら動くことができたが初代では眠りから覚めたターンは行動できずにターン終了させられた
なので相手よりすばやさが遅い場合最悪眠り状態でハメ続けられることになった。
今となっては無効にできる悪タイプなどの対エスパーのタイプがあるが初代ではエスパーの弱点は虫とゴーストだった。
ここまではいいがそのタイプの技に問題があり虫の最大火力はダブルニードル、ゴーストタイプはしたでなめるという不遇っぷり
更にはしたでなめるはバグでエスパーには無効というもう本末転倒な仕様になってた。
色々あったけどまぁこの辺は王道やろってあったからつまらん打線になったわ。
あと初代の急所率に補足やが「きりさく」「はっぱカッター」などの急所技はすばやさ種族値が64以上のポケモンならその技を使うだけで99.4%の確率で急所が発生する鬼技であった
子供の時にこの技急所当たりまくるやん!ってなったのもこの確率のせい
昔の64のポケモン大会に97年と98年大会に出たポケモンは出場禁止ってルールで開催された99年カップってのはあったな。
その時に代替でユンゲラー、ゴースト、ヤドラン、ペルシアン、エレブー、ウツボット(例のきりさく)などが台頭した
それ打線に入れようか悩んだが必中じゃないで。
0.4%で外れる
ワイは弟が赤でワイ緑持ちで全てのポケモン自分で集めたで
言う通り、ケンタロスは最後の一匹で5時間ぐらい格闘したで
通信ケーブルで増殖できたよな
ワイが捕まえたケンタロスが小学校の知らんやつまで出回ったのは草生えたで
その噂をつかんだトッモがミュウ増やしたるわとウキウキでやった結果
ワイの送ったメノクラゲが2匹になってガチへこみしてたで

話とは少し違うがポケスタ2の裏で出てくるどわすれミュウツーもヤバめ
Lv100の固体値努力値maxだし、当時種族値全て130族だし、記事どうり実質弱点無いし、どわすれ2回で特殊がカンストするし
考察が進んだ今の初代対戦環境だと凍らない&吹雪半減の氷かつ最強タイプエスパーであるルージュラがトップメタらしいな
ケンタは2番手だとか
バグを仕様にいれていいのか、それても壊れ仕様だからバグなのか
努力値もぶっ飛んでなかった?
急所について
現在:攻撃に不利なランク補正全無視で1.5倍のダメージを与える
初代:すべてのランク補正が無視され2倍のダメージを与える
も追加したいな
初代では剣舞積もうにも、うっかり物理技で急所引くと剣舞の意味がなくなっちまうんだよな
ケンタロスは6世代のカブリアスポジションになってるらしいな。
汎用性高くて、トップメタのルージュラにめっぽう強いっていう。
そして雷も耐える高耐久のラプラスが評価されるに伴い、初代でもフリーザーが3鳥最弱認定を食らってしまったという悲しみ
素早さは他にも一撃必殺の命中率にも関係してたはず
サイドンのつのドリルなんかは絶対当たらない
※6
いや初代は3鳥の中だとぶっちぎりでファイヤー最弱だぞ
サンダー、フリーザーは禁止された大会で唯一参加出来たくらいに(進化前のゴースト、ユンゲラーとかが出てる大会)
※8
ヒストリアカップ キャラランク で検索してみ?
ラプラスが大幅評価されるのに反比例して、フリーザーの評価は地に落ちてるから
現在の評価だと
サンダー≧ファイヤー≧フリーザー
になってるよ
ガルーラは99年では禁止やで
ジムバッチの累積効果も相当頭おかしい
能力変化のたびに全能力あがるってなんやねん
(経験値取得禁止縛りの動画で解説されてるから一回見てみて。ニコニコで見たからようつべにあるか知らんけど)
単調なゲームでよく一発当てたよなあ名もない会社だったのが
当時のいかりはバグのせいで命中低下状態で撃つと大変なことになったなあ
例えば命中-1(2/3)の状態でいかりを撃つと、1ターンごとに命中2/3の補正がかかって最終的には1/256まで下がるんだよ
だから初代のエスパーにゴーストは効果無いと何回言えば